Apex LegendsやVALORANTの配信で人気を集めるストリーマー、だるまいずごっどさん。そのプレイを見て「使っているデバイスや感度設定を知りたい」と検索した方も多いのではないでしょうか。
ただ、実際に調べてみるとネット上のデバイス情報の多くは、出典をたどれない状態で拡散しています。まとめサイト同士が引用し合っているだけで、本人の発言や公式発表に行き着かないケースが少なくありません。
そこでこの記事では、出典をたどれる情報だけを掲載し、確認できなかったものは掲載しないという方針で整理しました。あわせて、感度を自分に合わせるための考え方を、換算図つきで解説します。
※本記事の情報は2026年8月9日時点で確認できたものです。デバイスは変更されることがあります。
- 公式に確認できるプロフィール(所属・経歴)
- 出典をたどれたデバイスと、たどれなかったデバイスの切り分け
- 本記事で感度の数値を掲載していない理由
- eDPIと振り向き距離の関係(換算図つき)
- 「振り向き◯cm」を比べるときに間違えやすいポイント
- 自分に合う感度・デバイスの決め方
だるまいずごっどとは?公式に確認できるプロフィール
まずは、公式の発表で確認できる範囲のプロフィールです。
| 項目 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 所属 | Crazy Raccoon(ストリーマー部門) | Crazy Raccoon公式サイト MEMBERページ |
| 加入 | 2018年11月、フォートナイトPC部門に加入 | Crazy Raccoon公式X 加入発表ポスト |
| 経歴 | 元Fortniteプロゲーマー | 同上/Liquipedia |
| 活動場所 | YouTube・Twitch | 本人アカウント |
Crazy Raccoon公式Xの発表では、「だるまいずごっど選手…がフォートナイトPC部門に加入したことを発表致します」と記載されています。現在は公式サイトのMEMBERページでストリーマー部門に掲載されています。
なお、生年月日や具体的な大会成績については、本記事では扱いません。ネット上で流通している数値の多くが出典不明であり、確認が取れなかったためです。大会成績を正確に知りたい方は、esports統計サイトのLiquipediaで本人ページをご確認ください。
使用デバイス|出典をたどれた情報とたどれなかった情報
ここが本記事で最も慎重に扱った部分です。結論からお伝えすると、本人の配信・概要欄・公式発表にたどり着けたデバイス情報は、ほとんどありませんでした。
配信内での発言として記録が残っているもの(2023年8月時点)
2023年8月8日のPUBG配信で本人が言及したとする記録が、デバイス情報サイトのコメント欄に残っています。
| 種類 | 製品名 | 情報の性質 |
|---|---|---|
| キーボード | Wooting 60HE | 2023年8月8日配信での発言とする第三者の記録 |
| マウスパッド | ARTISAN 疾風 乙 | 同上 |
ただし、これも視聴者による書き込みであり、配信のアーカイブやタイムスタンプが示されているわけではありません。約3年前の情報であり、現在も同じ機材を使用しているとは限りません。参考程度にお考えください。
本記事で掲載を見送ったもの
マウス・モニター・ヘッドセット・ゲーミングチェアについては、複数のサイトに製品名が掲載されているものの、どのサイトも出典を示していません。引用元をたどっても別のまとめサイトに行き着くだけで、本人の発言まで遡れませんでした。
そのため本記事では、これらの製品名を掲載していません。実在の人物の使用機材を、根拠なく断定することは避けたいと考えています。
正確な情報を知りたい場合は、次の順で確認するのが確実です。
- 本人のYouTubeチャンネルの概要欄・動画の概要欄(機材リンクが記載されることがあります)
- Twitchのプロフィール下部にあるパネル(Gear/Setupの記載)
- 本人のXでのポスト検索(例:「from:アカウント名 マウス」)
- デバイスメーカーとのスポンサー・アンバサダー発表
感度設定について|数値を掲載していない理由
感度設定についても、出典をたどれる情報が見つかりませんでした。そのため本記事では、「だるまいずごっどさんの感度は◯◯です」という書き方をしていません。
もうひとつ、掲載を見送った理由があります。ネット上で流通している「振り向き◯cm」という数値には、360度基準と180度基準が混在しているという問題があるためです。
この2つは数値がちょうど2倍違います。基準が書かれていない数値をそのまま真似すると、意図した感度の2倍または半分になってしまいます。次の章で、この点を含めて整理します。
【図解】eDPIと振り向き距離の関係
感度を人と比べるときに最も確実なのは、cmではなくeDPIで比較することです。eDPIには360度・180度のような基準の違いが存在しないためです。
STEP1:eDPIを出す
計算式は非常にシンプルです。
eDPI = マウスのDPI × ゲーム内感度
たとえばDPI800でゲーム内感度1.6なら、eDPIは1280です。DPI400で感度3.2でも、eDPIは同じ1280になります。eDPIが同じなら、DPIが違っても実際の振り向き距離は同じです。
STEP2:距離に換算する
Apexは、ゲーム内感度1のときマウス1カウントあたり0.022度回転します。ここから次の式が導かれます。
- 360度回るのに必要な距離(cm)= 41564 ÷ eDPI
- 180度回るのに必要な距離(cm)= 20782 ÷ eDPI
eDPI1280の場合、360度で約32.5cm、180度で約16.2cmです。同じ設定なのに、書き方によって「32.5cm」にも「16.2cm」にもなる——これが混乱の原因です。
STEP3:早見表で目安をつかむ
| eDPI | DPI800時の感度 | 360度 | 180度 |
|---|---|---|---|
| 1000 | 1.25 | 41.6cm | 20.8cm |
| 1200 | 1.5 | 34.6cm | 17.3cm |
| 1280 | 1.6 | 32.5cm | 16.2cm |
| 1400 | 1.75 | 29.7cm | 14.8cm |
| 1600 | 2.0 | 26.0cm | 13.0cm |
| 1800 | 2.25 | 23.1cm | 11.5cm |
| 2000 | 2.5 | 20.8cm | 10.4cm |
数値が大きいほどハイセンシ(少ない距離で振り向ける)、小さいほどローセンシです。
自分に合う感度・デバイスの決め方
感度は「他人の数値」より「自分の再現性」で決める
感度の最適解は、腕の長さ・机の広さ・マウスの持ち方・プレイスタイルによって変わります。他人の数値をそのまま入れても、環境が違えば同じ感覚にはなりません。
おすすめは、eDPI 1200前後から始めて、1〜2週間固定して使い込む方法です。そのうえで「振り向きが間に合わない」なら上げ、「近距離で行き過ぎる」なら下げる。1回の変更幅はeDPI 100〜200程度にとどめると、違いを判断しやすくなります。
大切なのは数値そのものではなく、同じ動きを毎回再現できるかどうかです。頻繁に変えると、その再現性がいつまでも育ちません。
デバイスは「マウスとマウスパッド」から
デバイスを揃えるなら、エイムへの影響が大きいマウスとマウスパッドが優先です。
マウスは手の大きさと持ち方(かぶせ持ち・つかみ持ち・つまみ持ち)で合うものが変わるため、可能なら店頭で実際に握ってから選ぶと失敗が減ります。マウスパッドは、止めやすさ重視なら布系のコントロールタイプ、滑りやすさ重視ならスピードタイプが目安です。
なお、プロや配信者と同じ機材にすれば強くなる、ということはありません。合う機材は人によって違います。「有名選手が使っている」は選択肢を絞る手がかりにはなりますが、決め手にはならないと考えておくのが健全です。
まとめ|要点整理
- 公式に確認できるプロフィール:Crazy Raccoon所属(ストリーマー部門)。2018年11月にフォートナイトPC部門へ加入した元Fortniteプロゲーマー。
- デバイス:2023年8月の配信での発言としてキーボードWooting 60HE・マウスパッドARTISAN 疾風 乙の記録があるのみ。それ以外は出典が確認できず、本記事では掲載していません。
- 感度:出典が確認できないため数値は掲載していません。
- eDPIの求め方:マウスDPI × ゲーム内感度。DPIが違ってもeDPIが同じなら振り向き距離は同じ。
- 振り向き距離:360度=41564÷eDPI(cm)、180度=20782÷eDPI(cm)。この2つは2倍違うため、比較の前に基準の確認が必須。
- 感度の決め方:eDPI 1200前後から始め、1〜2週間固定。変更幅はeDPI 100〜200ずつ。
デバイスや感度は、本人が配信で言及すれば更新されていく情報です。本記事も新しい情報を確認でき次第、追記・修正します。
※本記事は2026年8月9日時点で確認できた情報にもとづいて作成しています。最新の情報は本人の配信・SNSをあわせてご確認ください。

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